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2004年 11月 22日
東へ。そのタイトルどおり、今週は「京都編」のいわば最終回みたいなもので。京都で活躍した人たちが、 ★★★ 佐々木只三郎が戦死。近藤に語りながら落命するシーンは力があった。龍馬暗殺のシーンといい、 ★★★ 山崎。島田、尾形、尾関といった連中に囲まれての静かな死。その前に「江戸は自分のふるさとではない」 ★★★ それにしても、岩倉具視と勝海舟が共に曲者っぽいドラマって、珍しいんじゃないかなぁ。 ★★★ 榎本武揚はもうただドラマに出してみたかったという三谷さんの遊び心のような気がしてきた。だって、ストーリーとは全然関係ないもの ★★★ ひでを「誰?」と聞くお孝。そういやひでとお孝が絡むシーンは今までなかったんだね。あと、 周斎がいつの間にか死んでいたのには驚き。と言うか、近藤にその死は知らされていなかったのか。 ★★★ 解説編の話になってしまうけれど、松本良順先生は実物とそっくり。年をとってからの写真は見たことがあったんだけれど、 ★★★ あああーーっ!。そういや捨助がいつの間にか新選組の服着てるぞっ!。(笑)。
by ktysh
| 2004-11-22 03:02
| 新選組
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